アナログ人間の独り言~阪神タイガース・映画・サブカルチャー・旅行等々
1995年1月、阪神大震災発生。「AOIA」壊滅。
1995年12月、セゾングループ、西洋環境開発救済に乗り出す。
1997年4月、ゼネコン大手4社(大林組等)、「AOIA」建設費407億円の未払い(六甲環境計画)を巡ってセゾングループを提訴。
1998年9月、神戸市、「AOIA」跡地の買戻しで西洋環境開発と合意。契約不履行を理由に違約金を差し引く。
2000年1月、セゾングループ、西洋環境開発の清算で取引銀行と調整。
2000年7月、西洋環境開発、臨時株主総会で会社解散を決議。東京地裁に特別清算申請。
2000年11月、神戸国際大学、「AOIA」跡地の一部取得。
2001年、「AOIA」跡地完全更地に。神戸国際大学建設開始。
2001年7月、西洋環境開発の特別清算が認可される。
2002年、神戸国際大学が「AOIA」跡地に移転。
2005年7月、「デカパトス」オープン。
2007年1月、神戸市、入札による「AOIA」跡地売却を決定。
2008年4月、神戸港港湾審議会、「AOIA」跡地の住宅建設規制の解除を検討。

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現在の「AOIA」跡地。
うっそうと雑草が生い茂り、更地になってから相当年数が経っている事を感じさせます。

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六甲ライナーの駅から「AOIA」まで伸びていた陸橋。
当時は終点駅から一直線に広い遊歩道が伸びており、その利便性は最高でした。
現在は途中で断ち切られ、下りのスロープが設置されています。

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震災前、数百万人の人々がこの道を歩いて来たのです。

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陸橋の行き止まり部分から「スプラッシュガーデン」方面を眺める。
ダイナヴォックス」の向こうに山のような「スーパーフーパー」が見えたのです。

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現在はタイムズとして24時間稼動している、旧「AOIA」立体駐車場。「デカパトス」駐車場としても利用出来ます。
当時は30分150円、1日上限1000円で利用出来ました。
2階、3階、屋上部分は閉鎖中。
専用駐車場はこの隣に平面駐車場もあり、こちらは規模を縮小して現在も営業中。

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駐車場1階部分。
床の補修跡が震災の被害の凄まじさを物語っています。

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かつての「オーシャンデッキ」跡にある一本道。途中で右折し、大学へ繋がっています。

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南公園から見た「スプラッシュガーデン」跡地。
「スーパーフーパー」も「ダイナヴォックス」も無く、立体駐車場がそのまま見えます。
手前の道は先述のオーシャンデッキ跡の道。大学への右折した道から先は、フェンスの中の立入禁止区域を南公園まで真っ直ぐ伸びています。

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夏は六甲アイランドの季節。
今年も「デカパトス」は絶好調。
「デカパトス」は神戸市が建設、20年期限で企画・整備・運営をヤマハ発動機へ委託。
決して「AOIA」程大きくはありませんが、かつてこの地にあった「スプラッシュガーデン」の賑わいを偲ばせる存在ではあります。
流水プールは長さ220m。
スライダーは2本あり、ボディスライダーは高さ10mで全長92m。
専用浮輪を使うリバーライドは、高さ14mで全長118m。
どちらも大人気で、常に長蛇の列です(夕方は空くので狙い目)。

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「デカパトス」はプールだけではなく、フットサルコートやスケートパークも併設。こちらは通年、夜遅くまで賑わっています。
この、ちょっとお洒落なスポーツパークというのが、ヤマハっぽくていいですね。
常に「AOIA」と比較され、否定的な意見も多いのですが、もっと評価されても良い施設なのではないのでしょうか?
プールの料金が年々ジリジリと上がって来ているのが少し気になりますが…。
「AOIA」の跡地利用と絡めて、ヤマハリゾートによる本格的な開発が出来ないものでしょうかね?

「AOIA」関連のサイトを紹介(現在、残念ながらリンク切れ)。

葵庵

「AOIA」の元スタッフの方が立ち上げたサイト。
2001年に開設されましたが、その年の12月を最後に更新が途絶えております。
元関係者による生の声は非常に貴重な存在なので、頑張って存続してもらいたいです。

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【2010/07/21 02:46】 | AOIA
【タグ】 アオイア  AOIA  ダイナバーン  ダイナヴォックス  六甲アイランド  スプラッシュガーデン  
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