アナログ人間の独り言~阪神タイガース・映画・サブカルチャー・旅行等々
先日、改装オープンとなった梅田の阪急百貨店へ行きました。

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百貨店と言うよりテーマパークの雰囲気を持ったショッピングモールという感じでした。
勿論、あまりくだけた格好で出掛けられる雰囲気ではありませんが…。

元々大型店舗としてはそれ程広い敷地のイメージは無かったのですが、各フロアの天井も高くなり、通路も贅沢にスペースを使っているので、かなり広くなったという感じを受けました。
売られている物も変わった物が多く、見て回るだけでも飽きません。
梅田界隈の百貨店競争の激化が良く話題になりますが、まさに真打登場といった感のあるこの大改装。来月には本格的なグランドオープンを迎えるとの事。
さて阪神、大丸、伊勢丹はどうするのでしょうか?

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【2012/10/27 01:01】 | レジャー
【タグ】 阪急百貨店  
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宇宙刑事30周年だそうです。
MOXIXあまがさきで鑑賞しました。

う~ん、なんて評価して良いのか…。
ちょっと困りますね。
元のテレビシリーズがアレでしたから。

テレビシリーズが放送されたのは金曜の夜7時半から。
当時、大阪の朝日放送の金曜午後は、5時からサンライズのロボットアニメ、5時半からは戦隊シリーズ、6時から1時間のインターバルを置き、7時からドラえもん、そして7時半からメタルヒーロー、8時から新日プロレス、9時からハングマンシリーズ、そして10時から必殺シリーズという、今から考えるととんでもない金縛りアワーの連続で、テレビの前から動けない状態でした。
この宇宙刑事ギャバンはメタルヒーローの1作目にあたり、特撮ヒーロー物としては当時としても異例のゴールデン登場、製作者サイドの意気込みが伺えます。

円谷ヒーローがブラウン管から姿を消し、アニメがまだ非常に勢い付いていたこの時期、特撮番組といえば戦隊シリーズくらいしかなく、何の前触れも無く登場した新シリーズの番宣に強烈な東映ヒーロー物の臭いを感じながらも、まだ大学生になったばかりだった私は、過度の期待を持たずに第一話を観たものでした。

放送された第一話は、まあ予想通りというか、期待以上でも無く以下でもありませんでした。
ストーリーや構成はあって無い様な物でしたし、基本設定も別に目新しい事も無く、逆にアニメなら今時恥ずかしくて出来ないような内容だろうというレベルに感じたくらいで、淡い期待を抱いていた重厚な展開(大体東映特撮にそういうのを求める事自体が間違いだと判ってはいたのですが)は全く皆無でした。
ただ、予告編や子供向け雑誌等に掲載されていたスチールから予想された美術のレベルの高さは、しっかりと感じる事が出来ました。非常に制作費が掛かっているのは一目で判ったのです。
それはそれで嬉しかったのですが、肝心のミニチュア特撮は戦隊シリーズと同様、最初の数話を終えるとバンクフィルムの使い回しになってしまいました。
あと、ギャバンの父親役で映像に出て来た千葉真一の写真にはちょっと驚きました。シリーズが進むといずれゲスト出演するのだろうか…?
当時、JACの勢いは凄いものがありましたし、角川映画の勢いも借りて真田広之等のスターを輩出、東映の特撮ヒーローもそれに乗じて躍進していた時期でもあり、主役の大葉健二氏自身、戦隊物でレギュラーを務め続けて抜擢されたJACの若手スターでした。

そして話数が進むと、シリーズは私にとって意外な展開を見せ始めます。
ストーリーの見所の無さ、内容の空虚さは相変わらずだったのですが、光学合成を主体にした映像の巧妙さが際立って目立ち始めたのです。
これは非常に光学合成が派手な円谷特撮でも見られない展開でした。
JACのアクションと光学エフェクトが見事に融合し、ストーリーや設定など全く問題にせず、勢いだけで押しまくるそのスタイルは観ていて逆に清々しく感じるくらいで、型にはまった東映ヒーローのワンパターンもここでは生き生きとして見えました。
大葉氏の生身のスタントアクションも、30分の子供番組には勿体無い位の出来映えで、多分当時のテレビ番組でもトップレベルだったのではないでしょうか?
東映特撮ヒーローはその映像美の頂点へ近付きつつあったと言えるでしょう。

当時、友人の間でもこのシリーズに対する評価は両極端でした。
アニメの「大人の鑑賞に堪えうる作品」が多数製作される中、こんな内容の無い映像作品が認められて良いものかどうか?
逆に、そんなものは東映特撮に求める事自体理不尽であり、純粋に映像と勢いに任せた展開を楽しむべきであるという意見…。
私は内心、前者に賛同しながらもこの作品を無視する事は出来ませんでした。
何よりも他に特撮番組が殆ど無いという現実の中で、現在放送されている作品から少しでも良い点を見出さなければ、過去の作品の再放送しか観るものが無くなってしまうという状況がそうさせたのですが、このシリーズにはそれだけではない映像美の可能性を感じたのです。

渡辺宙明氏の音楽も素晴らしかったです。
サントラ盤のコメントに「少しだけどストリングスも編成出来た」とあったオーケストラサウンドは非常にノリが良く、作品の映像に実に良くマッチしていました。
きっと選曲も良かったのでしょう。普段は邪魔にしか感じない挿入歌さえ、作品の中で十分に効果を上げる使われ方をしていました。

暫くはメタルヒーローシリーズを観続ける事になるのですが、残念なのは宇宙刑事三部作以上の作品が出なかった事です。
今の仮面ライダーがどうなのかは知りませんが…。

今回の映画についても、ストーリーや内容に期待すべき点は無いと言って良いでしょう。
製作プロダクションが東映テレビなので、通常の劇場作品と比べても映像的には見劣りします。
前半のトレンディドラマのような展開もかったるいだけで、ストーリーの展開上必要だったとしても、ギャバン的には全く不必要な部分です。
この作品の見所は、大葉健二氏の60歳前とは思えないアクションと、テレビシリーズ同様のマクー空間突入後のシュールでアクティブな展開に尽きると思います。

公開直後は意外と客が入っているようですが、今日は私を入れて6~7人程度でした。
それも全員、私と同年代の男性。
ターゲットがこれだけはっきりしているなら、作り方をもうちょっと考えるべきかも知れませんね。
でも主役のバトンタッチをした訳だし、今後続編があっても大葉健二氏の出演は無いのかなあ?
大葉氏には、もっと渋い役どころを活かした映画に出てもらいたい気もしますし…。


【2012/10/26 01:19】 | 映画
【タグ】 大葉健二  宇宙刑事  宇宙刑事ギャバン  ギャバン  
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先週末の連休が結構ハードだった事もあり、週明けはしんどい日が続きました。
都合で金曜休みがとれたのですが、1日爆睡。
土曜も殆ど死んでおり、このままでは3連休寝たまま過ごしてしまうと、今日は久し振りに車で六甲山へ行く事にしました。

表六甲ドライブウエイを上り、そのまま奥摩耶ドライブウエイへ入ります。
六甲山牧場を通り過ぎ、終点のホテル「オテル・ド・摩耶」まで進み、そこの駐車場に車を停めました。
このホテルは震災で損壊した摩耶ロッジを改装したもので、レストランを主体としたオーベルジュ形式の宿泊施設です。ただ、フレンチオーベルジュではなく、ここのレストランはイタリアン。
泊まった事は無いのですが、料理の内容やロケーションから考えても、結構リーズナブルなホテルだと思います。

今日はここのレストランのランチが目当てだったのですが、もう一つ食指が動かなかったので周囲を散策する事に。
掬星台まで歩いたのですが、途中にあった滑り台が撤去されており少しガッカリしました。昔、子供が小さかった頃は、よくこの周囲で遊んだものです。

掬星台はハイキングの人で凄い混雑。ここがこんなに賑わっているのは初めて見ました。
バスとロープウェイがどんどん人を運んで来ますし。

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掬星台からの眺望。天気が悪いですが大阪湾が一望出来ます。
実は夜来た事は無いのですが、日本三大夜景の一つらしいです。

摩耶ロープウェイの終着駅である「星の駅」。
ここの2階にあるレストラン「MAYA★TERRACE」でランチを頂く事にしました。

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本日のパスタはバジル風味のトマトソース。

眼前に広がる眺めを楽しみながらゆっくりと食事をし、その後再び「オテル・ド・摩耶」へ。
結局ホテルには駐車場を借りただけになってしまいましたが、また今度食事に来たいと思います。

車で再び奥摩耶ドライブウエイを引き返し、そのまま西六甲ドライブウエイを直進します。
六甲山ホテルの前を通過し、六甲山自然保護センターへ来ました。
ここも昔、子供達とよく来た場所です。
屋外でピクニック出来る広場もありますし、施設そのものはちょっとした博物館で、六甲山の地理、生態系等を判り易く展示解説しています。

数時間のドライブでしたが、久し振りにゆっくり出来ました。
次はもう少し歩くようにします。


【2012/10/14 19:05】 | 神戸
【タグ】 六甲山  掬星台  オテル・ド・摩耶  
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遂にこの日が来てしまいました。

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実は金曜からのハードスケジュールで、今日もかなりしんどい状態。
何せ金曜はナイターを観戦、その翌日から三連休小淵沢へ旅行。
昨夜は夜中まで猛スピードで車を運転していた訳で、今朝は午前中会社でまだ車を運転しているような錯覚を感じ、フラフラしていました。
更に連休明けの火曜は結構忙しく、それでも何とか仕事を片付け7時前には甲子園へ到着した次第です。

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今日の観戦は私と弟と息子の3人。
試験中で学校が午前中だけの息子が一番先に入場しており、弟も6時前には到着した様子。試験中にも関わらずナイター観戦に来るのは如何なものかと思いますが、あろう事か息子は学校で金本引退試合観戦を言い触らしていた模様。担任の先生から「そのチケットよこせ」と言われたとか。

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さらば「スタミナハラミ丼」。
この味とも今日でお別れです。
因みに今日の行列はレフトスタンド内のトイレ前まで達しており、先に来た弟に買っておいてもらいました。待ち時間は20分程度だったようです。
来年からはここは「鳥谷の生姜焼き丼」の独占になるのでしょうか?

試合は二回に下位打線でランナーを溜めた阪神が、ピッチャーメッセンジャーの先制タイムリーで2点先取。
先発は能見×三浦でしたが、1回表で奪三振記録を作ってしまうと能見はお役御免、メッセンジャーが二桁勝利を掛けて2回から完璧なピッチングを続けます。

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守備に着く度に大歓声を受ける金本
今日は先発4番レフトの定位置でした。

横浜のエース三浦は、金本に対しあくまで真剣勝負。変化球を織り交ぜながらも、決め球はストレートで押して来ます。
6回、金本の盗塁に場内は大いに沸きます。
新井のヒットでホームまで激走しますが、センターの好返球であえなくアウト。
それでもスタンドからは大歓声がおこりました。

今日、最高に盛り上がったのは7回裏。
2アウトから大和のエラー出塁でチャンスを掴んだ阪神は、続く鳥谷がセンター前ヒットで繋ぎ、大和は一気に3塁まで突っ走ります。
「ホームランを狙った」というこの打席。残念ながらキャッチャーフライに終わりますが、小賢しくタイムリー狙いに走らず、フルスイングに徹するあたりが如何にも金本

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9回、荒波の打ち上げたフライが金本のグラブに納まりゲームセット。
鉄人金本のプロ野球人生が終わった瞬間でした。

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ウイニングボールを譲り合い、マウンド上でメッセンジャーと抱擁を交わす金本。

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公式戦終了のセレモニーの後、金本の引退セレモニーが始まります。
バックスクリーンに流れる過去のVTR。

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ライトスタンドに翻る「6」の応援旗。

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金本のスピーチは非常に長いものでしたが、その功績を考えると短過ぎると感じたくらいです。
横浜の選手への苦言は場内の笑いを誘いましたが、中畑監督はしきりに頷いていました。
逆に言うと、阪神は監督をはじめ若手ベテラン等目立つ人間がほとんどいなかった訳で…。

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花束贈呈に駆けつけた清原氏。
更に真っ黒になっていました。

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監督、コーチ、そして選手たちとの別れ。
新井に気合のビンタ一発。

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そして何故か平野には二発。

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花束贈呈に続く胴上げ。
背番号と同じ6回、宙に舞います。

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「サンドストーム」の流れる中、グランドを1周する金本。
最後まで涙を流す事はありませんでした。

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レフトスタンドから投げ込まれる紙テープシャワーを浴びる金本。
最も近くから金本の背中が見れる席でした。

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しかしテープが絡まって動けなくなりました…。

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アルプス席でフェンス越しにファンとタッチをする金本。

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最後に左バッターボックスに立ち、受け取った花束を静かに置きました。

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ベンチ裏に消える金本。
これが現役最後の姿です。

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ライトスタンドで繰り広げられる金本引退+祝勝会。
今日は試合が凄く早く終わり、引退セレモニーが終わってもまだ9時過ぎだったのですが、ライトスタンドの人間は全く減りません(それどころか増えています)。
「まだまだ若いぞ!金本!」
「帰って来いよ!金本」
応援団もいつも以上に引っ張り、結局終わったのは10時前。
もうヘトヘトです。

金本選手が去った来期、阪神がどうなってしまうか心配するのは、今はやめておきます。
かつての暗黒がこんなものでは無かったというのは判りますが、先に希望が無いという意味では全く同じだと思いますので。
応援団のリーダーも最後に叫んでました。
「来年はチケットが取り易くなりますので、皆さんいっぱい買って甲子園に来て下さい!」
そう、金を取るならせめてそれに見合った仕事をしましょう。
全て勝てないにしても、諦めが滲み出るような試合はプロの仕事ではありませんからね。


【2012/10/09 23:32】 | 野球
【タグ】 タイガース  阪神  甲子園  ライトスタンド  チケット  金本  
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旅行最終日、いつものようにプールへ。

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朝食の後、暫くホテルの中を散策しました。
ピーマン通りでは朝市が開かれており、新鮮な野菜や果物が売られていました。
嫁さんも大きなブロッコリーを買いました。

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リゾナーレのホテル内にあるプール「イルマーレ」。
去年は9月の訪問だったので9時オープンだったのですが、10月の今日は10時オープン。
結構混んでいます。

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いつものように一旦私だけプールを抜け出して、昼前にチェックアウトの清算を行い、その後昼食にします。
プール内にある「カフェ・イルマーレ」。
昼食はいつもここで食べます。

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今日のメニュー。
去年より増えたでしょうか?
私はリゾットを、嫁さんはチキンライスを、息子はビーフカレーを、娘はナポリタンを頼みました。

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子供達のお気に入りの「モッツァレラチーズスティック」。
今年もありました。

2時のビッグウェーブ後にプールを引き上げ、今日はシャトレーゼの工場見学へ。

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毎年来ているシャトレーゼ白州工場
今年の4月から見学は完全予約制になってしまいました。
事前に今日の15時からの予約を入れておいたのですが、やはり連休は混んでいるようですね。

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以前と違うのはこの予約制という点だけではなく、あくまでも工場見学という体裁を整えている事。
実際にガイドさんの案内に従って工場内の施設を巡り、最終的にいつもの展望試食室へ到着する事になります。
最初にビデオ上映から始まるこの見学過程が約20分間、そして展望室でのアイス試食時間が大体25分程度。
以前は1時間近く掛けて思い存分食べていたのですが、急いで食べなくてはいけません。
反面、前は漠然と見ていた製造ラインや施設の様子も、今回は詳細な説明を受ける事が出来、この工場の規模や扱う原材料の多さ、そして機械施設の優秀さを改めて知る事が出来ました。

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展望室のレイアウトも変わっており、天然水の試飲も出来る様になっています。
手洗い場所もあり、冷凍庫内の食べ放題アイスの豊富さは以前のまま。
ガイドさんの話では、これまでの記録は中学生の時間内8個が最高だとか。
息子は今日、9個食べて、一応記録更新。

とりあえず制限時間が決められているものの、食べ掛けの状態での退室は無理で、時間を過ぎても食べ終わらない場合は、ゆっくり時間を掛けて食べて下さいとの事。持ち帰りや工場内の食べ歩きは厳禁になっています。
娘がチマチマと食べていて時間までには終わらなかったのですが、まあ大丈夫とゆっくりしていたらその内展望室には我が家のみとなってしまいました。
そして、次の見学グループが大挙入室。
慌てて娘を急かし、その場を引き上げました。

その後どうしたかというと、再びリゾナーレへ。
ここの入浴施設「もくもく湯」はチェックアウト後も利用可能なのです。
プールから出た後、シャワーを浴びただけですので、ここでゆっくりお湯に浸かって身体を休めます。
薄暗くなり始めた午後5時頃、ホテルを出て「道の駅・小淵沢」へ。
ここで買い足りなかったお土産を買い、一応本日の予定日程は終了。

さて、今日の夕食ですが、私は帰りのサービスエリアで簡単に済ませるつもりでした。
しかし子供達は「かつみ食堂」とうるさく騒ぎます。
仕方無しにとりあえず寄ってみると、看板に灯りがついています。

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5時半にオープンとの事。
そこで6時半には引き上げる事を決めてここで食事をする事に。
どうせ帰りのサービスエリアも大混雑で、落ち着いて食事が出来ないのは判っていましたので。

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店内は今日はガラガラ。
我家以外は誰もいません。
そこでジンギスカン定食を3人前と息子はプラスでラーメンを、娘はラーメンと炒飯を頼みました。

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今年は無理かと思っていた「かつみ」での食事。
結局エヌ・サーティー同様、何とか味わう事が出来ました。
全員、大満足です。

食事を終えると、そのまま小淵沢インターから中央道へ。
この時点で6時40分。
道路情報では事故渋滞が頻発しており、確かに車の量も多くスピードも出せません。
それでも今回は体調が良かったのか運転中の集中力が途切れず、思ったほど遅れる事無く名神に合流出来ました。
途中、恵那峡と多賀で休憩しながら、11時半に西宮インターを通過。何とか日が変わる前に帰宅出来ました。


【2012/10/09 01:25】 | 小淵沢
【タグ】 小淵沢  リゾナーレ  リゾナーレ小淵沢  リゾナーレ八ヶ岳  イルマーレ  シャトレーゼ  白州工場  かつみ  
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今日、Nコンの小学校全国大会が行われ、娘が所属していた小学校の合唱部も出場しました。
今年も教育テレビで生放送されたのですが、旅行中の為見ることが出来ず(録画はしているのですが)、嫁さんの携帯にもらった結果報告メールで銀賞入賞を知りました。
合唱部の皆さん、おめでとうございます。
今年はいきなりのトップバッターだったみたいですが、素晴らしい成果だと思います。
今から来年が楽しみですね。

さて、我が家は旅行2日目。
昨日のチェックイン時にホテルのフロントから「のんびり散歩」という企画の案内があり、今日は朝一番それに参加する事にしました。

「のんびり散歩」というのは、ガイドの案内でホテル周辺の森の中を1時間ほどゆっくり散策するもので、自然の中にあるリゾナーレならではのアクティビティと言えるでしょう。
以前は有料で似た様な企画があったと思うのですが、今回は参加無料で時間も1時間程度との事。朝一番の眠気覚ましにと、朝食後気軽に参加してみました。

参加者は特に予約も必要無く、ホテル棟西1階にある「GAO」前に午前7時50分までに集合。
一応先着50名限定だったのですが、この日はそれ以上に集まった為に2班に分かれて実施する事になりました。

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参加者は家族連れが中心ですが、大人の方の参加者も多く、意外と楽しめました。
我が家が参加した班は第一駐車場の裏から林の中へ入り、ガイドの方の案内で森の音を聞きながら動物の痕跡や様々な植物を見て回ります。

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「変わった物を探そう」とのガイドさんの指示で、森の中で全員が探索し出します。
キノコや木の瘤、カエルを捕まえようとした人もいました。

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子供達が一番喜んだのが「草笛」教室。
意外と大きな音が出るのが面白かったらしく、結構楽しんでました。
ホテルに帰ってまでピーピーやられた分には困りましたが…。

さて、今日は1日車で出回る予定。
去年は入笠山でハイキングをしましたが、今年は清里方面の高原を見て回る少し楽な計画を考えました。
曇りという微妙な天気の中、「のんびり散歩」から部屋に戻ると、直ぐに出発。
途中、屋外で食べるお弁当をコンビニで仕入れて行きます。

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いつもは食事でお世話になる「サンディア・カフェ」。
リゾナーレから小海線の線路を渡って少し北へ行った所にあります。
去年は時間的にここで食事する機会を逸し、今年もスケジュール的にちょっと厳しい状態です。
実は昨年、火事を出してしまい暫く休業されていたと聞いたのですが、どうやら時間限定で営業は再開されているようです。
今年も猫ちゃんには会えませんでした。

昨夜はえらいショックだったエヌ・サーティーの閉店。
ネット情報ではシェフはリゾナーレ近くのお店で働かれているとの事。
清里へ向かう途中に位置するこのお店に立ち寄ってみました。

お店は道路からはちょっと入り込んだ木立の中に建っており、運転しているとうっかり通り過ぎてしまいます。
道路には小さな立て看板が立っているので、そこから細い脇道へ入るとすぐに山小屋のような建物と駐車場が見えて来ます。

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11時オープンの為、まだ開店前。
ただもう従業員の方は仕事を始められており、外から店内を伺っていると出て来て対応してくれました。
メニュー看板を見せてもらうと、「シンプルハンバーグ」の文字が…。
これはもう間違いありません。
食事メニューはここに書かれてある2種の各A・Bコースのみとの事。
よっぽどシェフの一件を聞こうかと思ったのですが、何だか追っかけやストーカー紛いの行為のような気がして聞けずじまい。
とりあえず、営業時間内の午後6時までにオーダーすれば食事が出来るとの確認をして、この場は引き上げる事にしました。
で、車に乗ろうと駐車場へ向かったのですが、向こうから歩いて来る人が…。
シェフです。
遂に会えました。
何やら採取されて来たような、キノコを手にされています。
年に一度の訪問なので、まさか顔を覚えられてはいないだろうとタカを括っていたのですが、実はこの時の私達を見て「あれっ?」と気付かれたそうな。
ただその時は軽く挨拶を交わして失礼したのですが、車へ戻ると中で待っていた子供達が大騒ぎ。
「○○さんがいた!」
シェフは車中の子供達にも気付いていたようです。
一度は完全に諦めていた今夜の食事ですが、これは楽しみになってきました。

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清里方面へ行く途中、「まきば公園」にも立ち寄りました。
山羊や羊が放牧されており、高原牧場らしい風景が満喫出来ます。

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次に立ち寄ったのが「JR鉄道最高地点」。
小海線の線路が走る、JR全線中最も標高が高い場所です。
何度も小淵沢へ来ているのに、このようなメジャーな観光地へ来るのは初めてです。
まあ、殆どがスキー旅行だったので。

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次に向かったのがその近くにある「獅子岩」。
地平が丸く見える絶景ポイントです。
昼食はここでお弁当を頂きました。

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さて、その次は「吐竜の滝」。
この先にそんな滝や渓谷があるのかと思うような大きな駐車場に車を停め、15分程度歩く事になります。

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駐車場から山道に入ると、いきなり鬱蒼とした森の中に。
苔生した岩が点在し、せせらぎの音が聞こえてきます。

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程無く山道は水辺の岩道に達します。
水は非常にきれいで、驚くほど冷たいです。
頭上を小海線の鉄橋が渡っており、なかなか景観も雄大。滞在中に2度、列車が渡って行きました。

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橋で対岸に渡り、先に進みます。
橋からは目的の滝が見えます。

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なかなか素晴らしい滝です。
駐車場から徒歩15分程度でこの眺めが見られるとは、ちょっと驚きました。
滝は結構幅があり、崖から渓谷に合流して来ている状態なので、見る角度によってその表情が変わります。

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下から見上げると、直一層迫力が増します。
絶壁に茂る草木が凄い。

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渓谷沿いの道はここまで。
滝が合流する先の上流も結構な水量です。
嫁さんと息子は、何か居ないかしきりに水中を伺っておりました。
滝の近くには別の林道も接続しており、ハイキングも楽しめるようになっています。

ここで娘がちょっと体調を崩したので、「美し森」へ行くのを諦めて「清里の森」へ。
娘が休んでいる間、ここの広場で息子と二人でキャッチボールと野球をしました。
1時間ほど遊んだのですが、3イニングで息切れです。

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最後に寄ったのは、清泉寮近くにある「せせらぎの小径」。
変哲も無い林道なのですが、歩き易く整備されており、ちょっとした散策にはうってつけです。
ただ、ここへ至る進入経路が判らず、結局順路に対して逆進する事になりました。

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その途中にある展望台から見える牧草地。
森の中からいきなり現れるその開放感が爽快でした。

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さて、適当に歩き回ってお腹が空き始めたところで、早めの夕食に向かいます。
朝、所在を確認しておいたお店へ午後5時過ぎに到着。
しかし、凄い人気のお店らしく、駐車場は満車状態。店内も満席に近く、カウンターかテラス席しか空いていません。
それでも暫く待つと帰られるお客さんもおり、駐車場も空き、離れのテーブル席へ着く事が出来ました。

お店自体は大きな山小屋風で、2階にテーブル席があり、1階は物販コーナーとレジ。入口前にあるテラスにテーブル席があり、入店して右手に出るとある離れにも同じくテーブル席とカウンターがあります。
2階席は通常、様々な企画教室等に使われているようで、店内は結構賑わっています。
紅茶専門店なので、お客さんは皆ゆっくりとした時間の中で喫茶を楽しまれており、料理目当ての人間はどうやら我々家族のみの様子。
当然、エヌ・サーティより規模も大きく、従業員の方も何人もおられます。

本当の所、ブログ記事の後ろめたさもあり、食事だけ済ませたらそのまま帰るつもりでいました。
大きなお店なので、シェフも厨房から出て来る事は無いだろうと…。
ところが入店して真っ先に出迎えてくれたのがシェフ御本人。
「混んでるからすぐに片付けるね」と、自ら食器を片付けてテーブルを用意してくれます。
そして人数を聞くと、テーブルへお水まで運んでくれました。

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店内の食事メニュー。
私と息子は「シンプルハンバーグ」を、嫁さんと娘は「チキンソテー旬スタイル」をそれぞれ頼み、全員Aコースにしました。

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コースの第一弾は「お米のポタージュスープ」。
初めて食べるのですが、実に優しい味でした。
良く見ると食器は旧店舗のものをそのまま使っているようです。

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「シンプルハンバーグ」。
白ネギが載っているところ、野菜の天ぷらが添えられているところも、前のお店のまま。
ソースを使わないハンバーグの味も、以前のまま絶品でした。

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「チキンソテー旬スタイル」(ピンボケですみません)。
チキンソテーのデミグラスソース添えなのですが、ソースにはレーズン・栗・さつまいも・むかごといった旬の食材がふんだんにトッピングされており、ローストされた胡桃がソテーに載っています。
メインのチキンの味は勿論、このトッピングされた食材へのこだわりと丁寧な下ごしらえにはいつもの事ながら脱帽。おそらくシェフご自身が採取されて来たものも多く含まれているに違いないこれら旬の食材に対する手抜き無しの調理には、以前には感じられなかった「余裕」すら伺えます。
シェフの料理は、今でも間違いなく進化を続けているようです。

メインを食べ終わった後、パンならソースを付けて、ライスならソースの中に混ぜて食べるのが以前のお店の流儀。
さすがにお洒落な雰囲気のこの店内でのライス投入は躊躇するところですが、娘は構わず実行。
満面の笑みで頬張っておりました。

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食後の紅茶はこのお店のオリジナル。
本日の紅茶はインドのニルギリ。
お店的にはこちらがメインの訳で、確かに素晴らしい味と香りでした。
この紅茶と料理のセットを考えると、以前のお店から考えてもコストパフォーマンスは良くなっていると言えるでしょう。

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デザートの「紅茶のゼリー」。
お店のオリジナルかシェフの創作なのか訊きそびれてしまいましたが、このディナーのラストに相応しい穏やかな味わいでした。

満腹です。
堪能しました。
一時は絶望していただけに、この悦びは格別です。
至福の時間を終え、名残惜しく席を立ってレジへ清算に向かうと、その横に笑顔で立っているシェフ。
「どうやってここが判ったの?」
え!?憶えられている!!!!
年に一度のみの訪問で、しかも毎回忙しい最中の連休にしか行けないのに、これはちょっと驚きました。
昨日、お店の前を通った時に初めて閉店を知った事、その後リゾナーレのロビーのパソコンで調べた事を話すと、「やっぱりインターネットかあ」と苦笑い。
閉店の直接の理由はやはり体調の問題で、7月に急に閉めたとの事。
事前告知や移転先の案内もしなかったのは、ここ数年の来客数が異常で閉店間際の駆け込み混雑を恐れての事だったそうです。
今は体調の事を考えながらも、新しいお店で頑張っておられます。
「前のお店に比べて、品数は減ったけどね」
シェフの言葉に、いえいえこれだけでも十分ですとしか答えられない自分が本当に情けない。
「来年、必ずまた来ます」
そう約束してお店を後にしました。

ひょっとしたら近い将来、以前のエヌ・サーティのような混雑が復活し、再びシェフのキャパをオーバーしてしまう事になるかも知れません。
私達の様に、ネットで調べて来店するお客さんも確実に増えているようで、来年必ず再会出来る保障もありません。
ただ、シェフのお元気そうな姿を拝見出来、以前と変わらぬ料理の味とそれを提供し続けようとする姿勢に接する事が出来たのは、本当に嬉しい事でした。

新しいお店の店名、所在地、詳しい営業時間等は敢えて書きませんでした。
シェフご自身が、閉店の際に常連にさえ案内しなかった事ですので…。
別に意地悪ではなく調べればすぐに判りますので、興味のある方はどうか自力で調べてお店を訪れて下さい。
辿り着いたあの味が、きっと更に何倍にも素晴らしいものになる事請け合いです。


【2012/10/07 23:24】 | 小淵沢
【タグ】 小淵沢  リゾナーレ  リゾナーレ小淵沢  リゾナーレ八ヶ岳  Nコン  住吉小学校合唱部  サンディア・カフェ  エヌ・サーティ  N-30  
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三連休、今年も家族旅行で小淵沢を訪れました。

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今年は高校1年生の息子が土曜の午前中も授業がある為、今日は午後車で迎えに行き、そのまま出発。
午後1時半頃の西宮ジャンクションの通過となりました。
途中吹田、多賀、恵那峡で休憩をとりながら東へ向かいます。

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すっかりリニューアルされた恵那峡サービスエリア。
ここ数年毎年お店が変わっていて、今年も店内や屋台が大きく変わっていました。
いつもここへ立ち寄って軽食を食べるのですが、今年も子供達は何かと買っていました。

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東濃ミートという肉屋さんで売っていたフランクフルトと焼きそば。
焼きそばの味も勿論、フランクフルトは皮がカリカリに焼け、中身はジューシーで大変美味しかったです。

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到着は7時過ぎ。
今回もホテルはリゾナーレ。ただ、現在名前は「リゾナーレ小淵沢」から「リゾナーレ八ヶ岳」へ変わっています。

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毎年泊まるレジデンス棟ではなく、今年は初めて泊まるホテル棟の3階。
いつものレジデンスが非常に広いので、今回は少し不安だったのですが、どうしてどうして大人4人でも十分余裕の広さがあります。
内装や家具のデザイン重視もレジデンスと同じ。
やっぱり良いホテルです。

初日の夕食はいつも「かつみ食堂」でジンギスカン料理を食べるのですが、何故かこの日のお店は満員。
どうやら予約のお客さんでいっぱいになったらしく、今夜は入れないとの事。
このお店は日曜定休なので、あとは最終日しか食事のチャンスはありません。しかも最終日の日中はプールで遊ぶという行動パターンが定着している為、昼食には無理。
神戸までの帰り400キロ走破の前、夕食に焼肉を食べるというのは時間的に無理があるので、今年はもう「かつみ食堂」での食事は出来ないとの結論に達しました。これには子供達もがっかり。
仕方なく、毎年楽しみにしている洋食屋さん「N-30」か、「お食事処・やまよし」のどちらにするか皆で相談しました。すると初日から「N-30」はキツイとの意見があったので、今夜は「やまよし」へ行く事に。

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その「やまよし」も実は満員。
さすが三連休の初日は混みますね。
やまよし」の特徴は豊富なメニューと料理のボリューム、そしてリーズナブルなお値段にあります。

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息子が頼んだ「黒将軍」。
黒胡椒でスープを味付けした激辛ラーメンです。
さすがに息子もヒーヒー言いながら多量の水を飲みながら食べていました。
私も一口もらい美味しかったのですが、食べ終わった後の鉢の中、スープの底に沈んでいる胡椒の量が尋常ではなかったです。
因みに「赤将軍」という辛味噌を使ったラーメンもあり、そちらは誰も頼まなかったのですが、更に凄まじそうな色をしていました。

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娘は「とのさまラーメン」を、嫁さんは「煮カツ丼」を、私は「ハンバーグ定食」を頼みました。
「明日、エヌ・サーティーへ行くんやろ?」
息子の指摘に「しまった!」と思った私ですが、まあ食べ比べてみるのもいいだろう…、どうせ別物だしと妙に納得してその時は食べていました(神戸で食べた昼食が麺類だったので、定食物を食べたかったのです)。

さてお腹が一杯になり、車に乗り込んでホテルへ帰る際、私は明日の夕食を食べる予定の洋食屋「エヌ・サーティー」の前を通って帰る事にしました。
実は初日の夕食でいきなり躓いた為(楽しみにしていた「かつみ」で食べれなくなったという意味で)、何となく嫌な予感がしたので、店の混み具合をチェックした上で夕食の時間を繰り上げるとか対策を練ろうと思ったのです。
そこで「エヌ・サーティー」のある小淵沢駅前の道路へ向かったのですが…。

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何だ、これは?

混んでいるどころか、お店が空っぽです。
「お店が無くなってる…」
私の言葉に「えっ?」と聞き返す嫁さん。あまりの変容に店の前を通り過ぎても気が付かなかった様なのです。
「本当、お店の中が空っぽやった!」とは娘の弁。
「えええええええっ!」その時になってようやく嫁さんが動揺しました。
とりあえず確認の為に車をターンさせ、店の前に停車させます。

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どう見ても営業していません。
看板も無く、改装工事中のようです。
明日、ここで食事が出来る状態でないのは、誰の眼にも明らか。

それよりも私の脳裏を過ぎったのは「シェフの引退」という最悪の事態。
お歳がお歳なだけに、内心毎年心配ではあったのですが、このように何の前触れも無く突然別れが訪れようとは、夢にも思いませんでした。
ファンの方が立ち上げた公式HPにも、そんな事はアップされていませんでしたよ(もっともここ最近更新されていないようでしたが)。

「インターネットのせいでお客さんが増え過ぎた」とはシェフ常々のお言葉。常連でないお客さんはオーダーをまとめようとしないので、余計にシェフの負担が増えます。
それでも毎日毎日、妥協のない仕事を続けられた苦労を思うと、ブログに記事を書いた事が何とも悔やまれてしまいます。
もし体調でも崩されて倒れられたとかだったら、店名検索で結構上位に引っ掛かるこのブログも重罪です。

いや待て、ひょっとしたら単なる店舗改装かも知れない。
だとしたら今年は無理でも、来年はここでまた食事出来るかも…。
淡い期待を抱いて、工事中の店内を覗いて見ますが、がらんとした雰囲気からは洋食屋と結び付くような物は何も見つかりません。
閉店、移転あるいは休業の貼り紙もなく、全く情報が得られる状態ではないのです。

周辺を必死で探索していた嫁さんは、まだ開いていた隣のタクシーの営業所に飛び込み、運転手さんに「あそこにあったN-30っていう洋食屋さんはどうしましたか?」と訊いてみました。

「ああ、あのお店。おしまい」

ガ━━━━━━━ン!!!

…最悪の事態となってしまいました。
運転手さんが言うには、夏前に急に店を閉めたとの事。
建物の改装は旧店舗と全く関係がなく、シェフは事実上引退らしいとも言われました。

これには家族4人、かなりこたえました。
小淵沢旅行最大の楽しみの一つが消えてしまったのです。
この時の我が家全員の落胆振りは、ご想像にお任せします。
この瞬間に限って言えば、まさに金本引退以上の衝撃でした。

明日の朝食を仕入れる為、ホテルへの帰り道「やまと」やコンビニへ寄ったのですが、出るのは溜息ばかり。
嫁さん曰く、「毎年、今回はどんなお勧めディナーなのか楽しみだったのに…」
それは私も子供達も同じ。それに突然当てが無くなってしまった明日の夕食を、真剣に考えなければいけません。
ただ、あのお店のディナーに匹敵する価値のある夕食となると、ちょっとやそっとでは見つかりそうなく、最大の楽しみにしていただけに、しょぼい夕食にしてしまうと余計に虚しくなってしまうのは必定。
ここは一つ張り込んで、ホテルのレストランでディナーを予約しようかと皆に提案しましたが、リアクションは芳しくありません。
「但馬屋へ行きたい。あそこの焼肉は美味かった」比較的元気な息子は、勝手な事を言っております。
「インターネットでN-30の情報を調べればいい」ホテルのロビーにパソコンがあったので、私は嫁さんに提案してみました。

ホテルへ戻ると、嫁さんは早速ロビーのパソコンで、ネットの書き込みを調べ始めました。
移転か、せめてシェフの安否の情報だけでも…。
すると何とシェフの近況の書き込みがあるではありませんか!

どうやら現在はこの近くの飲食店の雇われシェフとして働いているとの事。
ただ、ランチのみの提供らしい事と、お店の営業時間も神戸に住んでいる我々から見ればかなり変則的で、冬季長期休業があったり、定休日も何だか良く判りません。
とにかく明日の朝、実際にお店に行って確認してみる事にしました。

続きは後日…。


【2012/10/06 23:53】 | 小淵沢
【タグ】 小淵沢  リゾナーレ  エヌ・サーティー  リゾナーレ八ヶ岳  星野リゾート  やまよし  かつみ  N-30  
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金本がフルイニング出場した、ヒットを1本打った、それだけの試合でした。

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残す試合は、DeNA戦のみ。

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本日入場時に配布されたポスター。
9日の最終戦にも配布されるそうです。

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金本、今日も5番レフトでスタメン。

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「ハラミ丼」行列、遂にレフトスタンド内の階段を上り始めました。
ただ、非常に段取り良くさばける様になったみたいで、待ち時間は最長30分程度。
「ココナッツガーデンでも臨時販売中」となっていますが、正面カウンターの行列から係員が誘導して並ばせており、直接ココナッツガーデンに並ぶ事は出来ません。

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この味も、あと1日の命。

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選手のポスター前も金本だけが黒山の人だかり。

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守りにつく度、場内に湧き上がる大歓声。
毎回、恥ずかしそうに手を上げ、応えていました。

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レフトスタンド1階通路に貼られていたポスター。
本当に引退するんですね。


【2012/10/05 23:52】 | 野球
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